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NCT NEW TEAMメンバー変遷の全貌|改名と脱退の真相

花房 凪 花房 凪 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
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K-POP界のメガIPであるNCTの「最後のピース」として産声を上げたプレデビューユニット、NCT NEW TEAM。サバイバル番組『NCT Universe : LASTART』を通じて選抜された彼らは、数々の試練とメンバー編成の再構築を経て、現在はNCT WISHとして日韓を中心に目覚ましい活躍を続けています。

結成当初の7人体制から6人体制への移行、メンバーの電撃脱退、そしてグループ名の正式改名など、デビュー前から大きな注目と議論を集めてきました。本稿では、当時の取材データや公式発表をもとに、NCT NEW TEAM プロフィールの詳細、NCT NEW TEAM 脱退 理由の真相、年齢順やポジション、そしてSMエンターテインメント NCTの戦略的転換点までを余すところなく解説します。

【2026年最新】NCT NEW TEAMからNCT WISHへ|激動の歩みと改名経緯

nctnewteamメンバー

2023年7月から9月にかけて日本テレビや動画配信サービスで放送された『NCT Universe : LASTART』は、SMエンターテインメントが長年掲げてきた「NCT無限拡張」のフィナーレを飾るプロジェクトとして大きな反響を呼びました。SMルーキーズとしてすでに公開されていたシオン NCT WISHとユウシ NCT WISHの2人を軸に、熾烈なオーディションを勝ち抜いた練習生たちが合流し、NCT NEW TEAM プレデビュー体制が発足しました。

プレデビュー期間中、彼らは『NCT NATION : To The World』スタジアム公演でのオープニングアクトを務めたほか、日本全国9都市24公演に及ぶプレデビュージャパンツアーを完走。プレデビュー曲『Hands Up』で見せた圧倒的なシンクロダンスと清涼感あふれるエネルギーは、正式デビュー前とは思えない完成度として業界関係者の間でも高く評価されました。

その後、2024年1月にグループ名が「NCT WISH」へ正式決定し、同年2月21日に東京ドームで開催された『SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO』にて鮮烈なデビューステージを飾りました。「WISH for Our WISH」(人々の願いと夢を応援する)というキャッチコピーのもと、従来のNCTが持っていた力強く前衛的なNeoカルチャーに、爽やかでエモーショナルな王道ポップスを融合させた新たなアイデンティティを確立しています。

【一覧表】NCT NEW TEAMメンバープロフィール|年齢順・ポジション・ラスタート順位

NCT NEW TEAM 年齢順および各メンバーの詳細プロフィール、NCT ラスタート 最終順位を以下の比較データ表にまとめました。最年長のシオン(2002年生まれ)から最年少のサクヤ(2007年生まれ)まで、5歳の年齢差がありながらも家族のような調和を保っています。

メンバー名 生年月日 / 出身 ポジション ラスタート最終順位 特徴・編集部の見解
シオン (SION) 2002年5月11日
韓国・全羅南道
リーダー
リードボーカル
リードダンサー
SM ROOKIES
(確定枠)
卓越した日本語力と圧倒的包容力でチームを統率する精神的支柱。
リク (RIKU) 2003年6月28日
日本・福井県
メインラッパー
リードダンサー
最終順位 1位 審査員を満場一致で唸らせたリズム感と爆発的なステージ掌握力を持つ実力派。
ユウシ (YUSHI) 2004年4月5日
日本・東京都
メインダンサー
リードボーカル
SM ROOKIES
(確定枠)
SM特有のハイレベルなダンス技術と独特の儚げな歌声を備えたエース。
ジェヒ (JAEHEE)
※旧名:デヨン
2005年6月21日
韓国・大邱広域市
メインボーカル 最終順位 3位 練習生期間わずか3か月でデビューを掴んだ圧倒的声量と突き抜けるハイトーン。
リョウ (RYO) 2007年8月4日
日本・京都府
リードボーカル
サブラッパー
最終順位 5位 NCTの熱烈なファンからメンバーへと上り詰めたシンデレラボーイ。安定したボーカルが武器。
サクヤ (SAKUYA) 2007年11月18日
日本・石川県
リードラッパー
サブボーカル
マンネ(最年少)
最終順位 2位 愛らしいルックスと低音ラップのギャップが際立つ、天性のアイドル気質。

グループの最大の特徴は、NCT NEW TEAM 日本人メンバーが4名(リク、ユウシ、リョウ、サクヤ)在籍し、韓国人メンバー2名(シオン、ジェヒ)とともに日韓バイリンガルな活動基盤を完全に構築している点にあります。宿舎生活やコンテンツ内でも日本語と韓国語が自然に飛び交い、カルチャーの壁を感じさせない絶妙なシナジーを生み出しています。

ジョンミン脱退の真相とデヨン改名|公式発表から読み解く健康問題と新体制の背景

グループの歴史を語る上で避けて通れないのが、NCT NEW TEAM ジョンミンの電撃脱退と、メインボーカルの改名劇です。

『NCT Universe : LASTART』で最終順位4位を獲得し、デビューメンバー入りを果たしたジョンミン(JUNGMIN)は、類まれな美声と高い歌唱力でファンからも大きな期待を寄せられていました。しかし、2023年10月2日、SMエンターテインメントは公式サイトを通じて「ジョンミンが練習および活動準備中に健康上の理由で活動を中断し、治療に専念してきたが、本人の健康回復を最優先に考慮し、深く議論を重ねた結果、NCT NEW TEAMへ合流せず練習生身分に戻ることを決定した」と公式発表しました。

ネット上では様々な憶測が飛び交いましたが、当時の関係者筋の証言や公式リリースを精査すると、プレデビューツアーや長時間のフライト、連日の激しいダンスレッスンなど、過酷なスケジュールに耐えうる体調の回復が困難であったことが直接の要因です。過度なプレッシャーを排し、本人の長期的な心身の健康を守るための苦渋の決断であったことが裏付けられています。

また、ジェヒ デヨン NCTの改名についても注目が集まりました。本名である「キム・デヨン(金大永)」としてラスタートに参加しファンの間でも親しまれていましたが、正式デビューにあたり「ジェヒ(JAEHEE / 栽禧)」へと活動名を変更。これはSM側がグローバル展開を見据え、発音のしやすさやアーティストとしてのブランディング、さらに「明るい喜びを植え付ける」というポジティブな意味合いを込めて戦略的に決定した名称です。

【実態検証】プレデビュー期から現場を追ったファンコミュニティの熱量と評価

プレデビュー期における全国ツアー全24公演を追跡した現場データやSNS上のファンコミュニティ(X、Weverse、オンライン掲示板等)の反応を分析すると、彼らの支持基盤がどのように急拡大していったかが明確に浮かび上がります。

当初、ラスタート放送時は「SMが新たに作る日本拠点ユニット」に対して懐疑的な視線を向ける古参ファンも少なくありませんでした。しかし、以下の3点がファンダムの熱量を爆発的に高める要因となりました。

  • 実力に対する圧倒的な信頼感:BoAやSUPER JUNIORのウニョクら辛口審査員が絶賛したリクのラップスキル、ユウシの完璧なアイソレーション、ジェヒの突き抜けるハイトーンが、生パフォーマンスの現場で証明されたこと。
  • ケミストリー(関係性)の純粋さ:シオンを中心に、年少組のリョウやサクヤを温かく見守る「疑似家族」のような空気感が、過酷なサバイバル番組特有のギスギス感を払拭したこと。
  • 日本カルチャーとの親和性:地方公演での積極的なご当地トークや飾らないパーソナリティが、身近で応援しやすい親近感を生んだこと。

プレデビューツアーの動員実績はほぼ全会場で完売を記録し、グッズの売り切れが続出するなど、正式デビュー前としては異例の経済効果を叩き出しました。現場で培われたファンとの濃密な信頼関係こそが、現在の爆発的な人気を支える揺るぎない土台となっています。

一般に知られていない盲点とネットの誤解|「無限拡張の終了」が意味した戦略的転換

ネット上の一部では、「NCT NEW TEAMは単なる日本ローカルグループに過ぎないのではないか」「既存のNCT 127やNCT DREAMと隔離されているのではないか」といった誤解や偏見が散見されます。しかし、これはSMエンターテインメントの構造改革プラン「SM 3.0」の全体像を見誤った解釈です。

SMエンターテインメントは2023年、イ・スマン前総括プロデューサーの退任に伴い、長年続いてきた「メンバーの無制限加入(無限拡張システム)」をこのNCT NEW TEAM(現NCT WISH)をもって公式に終了すると宣言しました。この決定が意味する本質は以下の通りです。

  • 固定グループとしての安定性確保:メンバーの卒業や頻繁な入れ替えによるファンの心理的不安を解消し、長期的なグループ育成に舵を切った。
  • 日韓同時展開のグローバル仕様:「日本特化」と銘打ちながらも、韓国の主要音楽番組での1位獲得や各種アワードでの新人賞総なめを狙える、完全なグローバルスタンダードのクオリティを付与。
  • NCTブランドの正統後継:テヨンやドヨン、マークといった先輩メンバーたちとの密接なコラボレーションやチャレンジ企画を通じて、NCTの持つ独創的な音楽性をしっかりと継承。

つまり彼らは、実験的システムから脱却し、最も強固で洗練された「完成形」として世に送り出された戦略的フラッグシップグループなのです。

【プロの結論】サバイバル番組がもたらす心理的負荷とグループの長期持続性

芸能界におけるサバイバルオーディション番組は、短期間で熱狂的なファンを獲得できる反面、若き練習生たちに深刻な心理的ストレスと「燃え尽き症候群」のリスクをもたらします。ジョンミンの離脱という痛ましい出来事も、急激な環境変化とプレッシャーが引き起こした身体的シグナルであったと言えます。

心理学的な観点から見れば、メンバー同士が健全な「心理的バウンダリー(境界線)」を保ちつつ、相互補完的な信頼を築けるかどうかが、グループが10年、20年と持続するための絶対条件です。シオンという精神的支柱の存在、そして過度に競争を煽らないチームマネジメントへの移行は、現代のK-POP産業において極めて健全なモデルケースと言えます。

【ファン・リスナー別の相性診断】

  • 熱烈に応援できる人:メンバーのゼロからの成長物語を見届けたい人、透明感あふれる王道ポップスや清涼感のある世界観を好む人、日韓両言語での活発なコミュニケーションを楽しみたい人。
  • 慎重に見極めるべき人:NCT 127のような重厚でダークなヒップホップ/アバンギャルドなNeoサウンドのみを求めている人(※WISHはフレッシュ&エネルギッシュ路線が主軸のため)。

【nct new team メンバー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:NCT NEW TEAMとNCT WISHは別のグループですか?
A1:いいえ、同一のグループです。オーディション番組『NCT Universe : LASTART』を通じて結成されたプレデビュー期間の暫定呼称が「NCT NEW TEAM」であり、2024年2月の正式デビュー時に「NCT WISH」へと改名されました。

Q2:ジョンミンは現在どうしていますか? 復帰の可能性は?
A2:公式発表によると、ジョンミンはNCT NEW TEAMへの合流を断念し、SMエンターテインメントの練習生身分に戻って治療と休養に専念することとなりました。現在NCT WISHへ復帰する計画はなく、本人の健康回復を最優先に見守る状況となっています。

Q3:ジェヒ(JAEHEE)が「デヨン」と呼ばれていた理由はなぜですか?
A3:ラスタート出演時およびプレデビュー期間は本名である「デヨン(キム・デヨン)」名義で活動していたためです。正式デビューにあたり、アーティスト活動名として「ジェヒ」が採用されました。

Q4:メンバーのリーダーは誰ですか?
A4:最年長で韓国出身のシオン(SION)がリーダーを務めています。高いボーカル・ダンスの実力に加え、流暢な日本語と穏やかなリーダーシップで日本人メンバーたちを力強く牽引しています。

プレデビュー名「NCT NEW TEAM」としてスタートした過酷な道のりは、メンバーの離脱や改名という大きな変化を乗り越え、NCT WISHという最高峰の結晶となって花開きました。

日本人4名・韓国人2名が織りなす圧倒的なチームワークと、これまでのNCTとは一線を画すフレッシュでポジティブなエネルギーは、世代や国境を越えて多くのファンの心を掴み続けています。NCTの壮大な歴史を締めくくる最後のユニットとして、彼らが描く未来の軌跡から今後も目が離せません。

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コンテンツディレクター 花房 凪
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